3月15日の確定申告期限が近づいてきました。フリーランスデザイナーとして働いていると、確定申告って毎年ドキドキしませんか?
「何を経費にできるの?」「青色申告と白色申告どっちがいい?」「そもそも何から始めたらいいの?」
この記事では、フリーランスデザイナー歴10年以上の経験をもとに、2026年版の確定申告完全ガイドをお届けします。クラウド会計ソフトを使えば、意外とサクッと終わらせられますよ。
目次
フリーランスデザイナーが確定申告で申告する主な収入
デザイナーとして以下の収入がある場合、確定申告が必要です:
- クライアントからのデザイン報酬
- ストックフォト・素材販売の収入
- オンラインコース・教材の販売収入
- ブログ・YouTubeなどの広告収入
- コンサルティング・セミナー収入
年間所得が48万円を超える場合(給与所得者は20万円超)は確定申告が必要です。
青色申告 vs 白色申告:デザイナーはどっちを選ぶべき?
青色申告(おすすめ)
メリット:
- 最大65万円の特別控除(e-Tax利用の場合)
- 赤字を翌年以降3年間繰り越せる
- 家族への給与を経費にできる(青色事業専従者)
デメリット:
- 複式簿記による記帳が必要
- 事前に税務署への届出が必要
白色申告
メリット:
- 記帳が比較的シンプル
デメリット:
- 特別控除なし
- 実は記帳義務は白色申告でも同様
→ 結論:断然、青色申告がおすすめ! 65万円控除の節税メリットは大きいです。
freeeで確定申告を簡単に終わらせる方法
フリーランスデザイナーに特におすすめなのが、クラウド会計ソフトのfreee会計です。
freee会計の使い方はとてもシンプルです:
Step 1:銀行口座・クレジットカードを連携
主要な銀行・カードを連携すると、取引が自動で取り込まれます。手入力の手間がほぼゼロに。
Step 2:取引を自動で仕訳
AIが取引内容を分析して勘定科目を自動提案。デザイン報酬、ソフトウェア代、書籍代など、ワンクリックで仕訳完了。
Step 3:確定申告書を自動作成
ボタン一つで青色申告決算書と確定申告書を自動生成。e-Taxにも対応しているので、税務署に行かずに申告完了。
▼ まずは無料でお試し
フリーランスデザイナーが経費にできるもの一覧
デザイナーならではの経費をしっかり計上することで、節税につながります。
✅ 経費にできるもの
| カテゴリ | 具体例 |
|---|---|
| ソフトウェア | Adobe Creative Cloud、Figma、Sketch、フォント購入代 |
| ハードウェア | Mac、iPad、タブレット、モニター(按分可) |
| 書籍・学習 | デザイン書籍、オンラインコース(Udemy等) |
| 通信費 | インターネット代(按分可)、スマホ代(按分可) |
| 家賃・光熱費 | 自宅で作業する場合は按分で計上可 |
| 交通費 | クライアント先への移動費 |
| 会議費 | クライアントとのランチ代、カフェ代 |
| 消耗品 | 文房具、プリンターインク、USBなど |
⚠️ 注意:按分が必要なもの
自宅兼事務所の場合、家賃・光熱費・通信費は仕事で使う割合(例:50%)で按分して経費計上します。freeeなら按分の設定も簡単です。
確定申告でよくある疑問Q&A
Q. 副業デザイナーの場合はどうすればいい?
本業が給与所得の場合、副業の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要です。ただし住民税の申告は20万円以下でも必要な場合があるため注意しましょう。
Q. 請求書・領収書はどう管理すればいい?
freeeはスマホで領収書を撮影するだけで自動でデータ化してくれます。2024年から本格スタートしたインボイス制度にも対応しています。
Q. 開業届は必要?
法的義務はありませんが、青色申告をするには開業から2ヶ月以内に「青色申告承認申請書」の提出が必要です。開業届と一緒に提出するのがスムーズです。freeeなら開業届の作成もサポートしてくれます。
Q. 消費税はいつから払うの?
課税売上高が2年前に1,000万円を超えた場合、消費税の課税事業者になります。多くのフリーランスデザイナーはすぐには関係ありませんが、インボイス登録をしている場合は別途確認が必要です。
2026年の確定申告で注意するポイント
- インボイス制度(2023年10月〜):適格請求書発行事業者の登録番号を請求書に記載する
- 電子帳簿保存法:電子取引のデータ保存が義務化。メールの請求書・領収書をPDFで保存する
- 定額減税(2024年〜):確定申告書での控除額の確認が必要
まとめ:確定申告は早めに始めるほど楽になる
フリーランスデザイナーの確定申告、最初は難しく感じるかもしれませんが、クラウド会計ソフトを使えば思っている以上にサクッと終わらせられます。
特に青色申告の65万円控除は大きな節税になるので、まだ白色申告の方はぜひ切り替えを検討してみてください。
2026年の確定申告期限は3月17日(月)。期限ギリギリになる前に、今すぐ始めましょう!
▼ freee会計で確定申告をスムーズに
以上、今回は「フリーランスデザイナーの確定申告完全ガイド2026年版」についてモノがたってみました。

