ホテル暮らしは疲れる?3か月続けてわかったホテル暮らしの魅力とデメリット

ホテル暮らしは疲れる?3か月続けてわかったホテル暮らしの魅力とデメリット

ホテル暮らしと聞くと、出張が多いビジネスパーソンや芸能人を思い浮かべますよね。でも最近は、意外と安価に住むことができるホテルが増えています。

特に、2021年に入ってからは、コロナ禍の影響もあり、長期滞在向けのプランを打ち出すホテルが次々と登場しています。定住ではなく「定額制」で住めること、さらに清掃付きなので自分の時間を満喫できることなど、ホテル暮らしのメリットが注目されています。

今回は、そのホテル暮らしの波に乗って、3か月間ホテル暮らしを試してみた結果をまとめたいと思います。これからホテル暮らしを始めようか悩んでいる人、現在ホテル暮らしをしていて疲れている人など、様々な人に読んでいただけたら嬉しいです。

ホテル暮らしを始めるなら今!

ホテル暮らしは疲れる?ホテル暮らしを始めるなら今

コロナ禍を機に、在宅勤務(リモートワーク)を始めた人も多いのではないでしょうか?在宅勤務になることで、オフィスにいく必要がなくなる。つまり、どこで働いていてもOKということになります。

そのような環境であればトライしやすいのがホテル暮らし。ホテル暮らしなので、一箇所のホテルにとどまる必要はありません。今月は東京都内に泊まって、翌月は北海道、なんていう暮らしも可能です。

私がホテル暮らしを始めたきっかけは、断然GoToトラベルのおかげではありましたが、今でも多くのホテルがコロナ禍ということもあり長期滞在向けプランを打ち出しています。

一番気になるお値段も、銀座の新しいホテルで10万円〜とお手頃です。もし今の家賃に10万円以上支払っている人であれば、ホテル暮らしに切り替えても支出はトントンになるのではないでしょうか。こんなにホテルが安いのは今だけなので、早めのホテル暮らしをおすすめします。

ホテル暮らしは疲れる?ホテル暮らしを始める前に知っておきたい現実

ホテル暮らしは疲れる?ホテル暮らしを始める前に知っておきたい現実

誰もが想像する煌びやかな暮らしではない

ホテル暮らしと聞くと、大きなベッドで寝転がりながらルームサービス三昧なんていう生活をイメージする人もいるかもしれませんが、現実はそうでもありません。

もちろん経済的に余裕がある人であれば、高級ホテルのスイートルームを住みかにすることもできるかもしれませんが、私の場合はほとんど泊まるホテルがビジネスホテルです。

しかしビジネスホテルでも比較的新しいホテルを選べば、キレイな部屋で住めますし、毎日リネン交換と清掃もしてもらえます。

前々から憧れていたホテル暮らしも、続けていると新鮮味を失うもので、今ではアパートで暮らしているのと変わらない日々を過ごしています。

食事をどうするか問題

ホテル暮らしで一番避けて通れない問題が「食事」です。キッチン付きのホテルでなければ、食事は外食がメインになってしまいます。

外食が多くなると栄養バランスが崩れやすくなりがちなので注意が必要です。この食事問題の解決方法については、記事の後半部分で詳しく紹介したいと思います。

ホテル暮らしで得られるメリットとは?

クレジットカードのポイントが貯まる

ホテル暮らしをしてよかったと思える一番の理由はこれ。家賃の支払いがクレジット払いになるので、びっくりするほどポイントが貯まります。

そしてその貯まったポイントで、お得に次回のホテル予約もできちゃいます。家賃という大きな出費をクレジット払いにできるのは大きなメリットではないでしょうか?

私は、基本的にホテルを楽天トラベルで予約しているので、支払いは楽天カードにしています。これでポイント還元率が2倍になるのでお得感が増します。

ミニマリストに磨きがかかる

ホテルは何でも揃っているので、買い物が減りました。タオルやシャンプー、ドライヤー、コップなどの必需品がすでにあるので、わざわざ買う必要がないのはとても嬉しいです。

またホテル暮らしだと移動も多いので、できるだけ荷物を増やさないようにしています。そんなこともあり、新しい服や美容コスメを購入するときには「これは本当に必要なのか?」と自問することが増えました。

ミニマリストを極めると実感するのが「人生で本当に大切なものは意外と少ない」ということ。

だからこそ、何かを買うときには、長く使い続けられる質のいいものを選ぶようになりました。そもそも、持っている物が少ないと、物一つひとつに愛着が湧きます。愛着がある物は捨てるときに胸が痛むので、できるだけ長持ちするものを買うようになります。

自分の時間が増えた

ホテル暮らしを始めたことで家事の時間が大幅に減りました。

清掃の時間に外出をして、部屋に戻ると、部屋がいつもキレイに清掃されています。毎日、清潔なタオルを使って、ふかふかのベッドで寝られるのは何にも代え難い気分です。

家事をしなくて済む分、自由に使える時間が増えたので、趣味や読書など好きなことに割ける時間が増えました。自分の好きなことに没頭したい人にはホテル暮らしは最適なのかもしれません。

友達と旅行やワケーションが楽しめる

そして何よりも、ホテル暮らしは旅行が好きな人には最高なライフスタイルです!

ホテルなので、一箇所にとどまる必要はありません。旅行がてらに知らない土地に出かけることも簡単です。まさに、Airbnbのキャッチコピーである「暮らすように旅する」ですね。

アパート暮らしだと、旅行をすると家賃が常に発生してしまいますが、ホテル暮らしだと一箇所分だけ払えばいいので、旅行も短期間ではなく長期間行ってもいいかもと思えるようになります。実際にホテル暮らしを始めてからは、3ヶ月に2回も沖縄に行ってきました。同じようにリモートワークをしている友達と一緒に、沖縄でワケーションを楽しめたのもいい思い出です。

賃貸アパートで暮らさないなら定額制コリビングサービスでもいいんじゃないの?

ホテルを転々としながらホテル暮らしをする生活。これってもしかすると巷でいう「アドレスホッパー」に近いのかもしれません。

アドレスホッパーとは、固定の住居(つまり住所=アドレス)を持たず、様々な拠点を移りながら暮らすライフスタイルです。

最近ではフリーランスの人たちを中心にアドレスホッパーが増えているようで、アドレスホッパーの間で人気なものに「定額制コリビングサービス」があります。

定額制(サブスクリプション)で全国の様々な拠点に住めるので、ホテル暮らしをする前にとても迷いました!

ホテルだと行く場所によっては、値段が上がってしまうので、毎月定額というわけにはいきません。また定額制コリビングサービスだと、宿泊先で同じコミュニティの人たちと交流ができるという楽しさもありそうです。

定額制コリビングサービスを代表するサービス「ADDress」だと、月額4万円からどこでも住めますし、もう一つ有名な「HafH (ハフ)」では月額8万円代でオシャレなホステルに住めます。

とてもお手頃な価格帯ですよね。コロナ禍ということもあり、できれば個室でずっと過ごしたいと思ったので今回はホテル暮らしにしました。でも状況が変わればこちらも試してみたいサービスの一つです。

ホテル暮らしが疲れる理由の一つ「食事問題」は、こうやって解決した!

ホテル暮らしが疲れる理由の一つ食事問題はこうやって解決した

心地よいホテル暮らしですが、一番の欠点は自炊ができないこと。自炊ができないため、必然的に毎日外食になるのですが、栄養が偏ってしまい不健康です。

最初は仕方がなく外食やテイクアウトをしていましたが、1ヶ月を過ぎた頃に体が疲れ気味になりました。

ホテルにガスコンロや炊飯器を持ち込んで自炊をする人もいると聞きましたが、宿泊施設によっては火災の危険性や匂いがこもるなどの理由で認められていないところがほとんどです。

そんな時は、電子レンジが唯一の救い。電子レンジがあるだけで、パックご飯やレトルト食品などが食べられるので、外食を避けられます。

しかし、ホテルによっては電子レンジがないところもあるかもしれません。でも、だからといって健康的な食事は譲れない。そんなこんなで、ホテル暮らしの時はこんな食事ルールに行き着きました。

朝食のルール

  • バナナ(果物をできるだけ摂取)
  • オートミールまたはグラノーラ
  • スムージー(豆乳+バナナ+野菜) ※ポータブルジューサーが便利です

昼食のルール

  • 手作り弁当(しぶしぶテイクアウト1日1回OK)

夕食のルール

  • サラダを食べる(レタスやベビーリーフを買って作る)
  • ゆで卵を買ってサラダに入れる
  • サラダチキンや生ハム、ちくわもトッピングに最適

夕食のサラダに必要な食材は、ほとんどスーパーで手に入ります。コンビニやファーストフードは厳禁で、できるだけ自炊に近い食事を心がけるようにしています。

お弁当を買うときも、初めての土地だとすぐに見つからないですよね。そんなときは、ホテルの人に聞いてみるのがおすすめです。ホテル近くにあるお弁当屋さんやスーパーをすぐに教えてくれますよ。

まとめ

ホテル暮らしの魅力をたくさん語りましたが、正直ホテル暮らしもそろそろ限界に近づいてきています(汗)やはり、前述した食事ルールでは物足らず、ちゃんとしたご飯を食べたいなと思ってしまうからです。「ホテル暮らしをやり過ごす方法が知りたくてこの記事に来たのに・・・」という方、ご期待に沿えられずごめんなさい。

でも、数ヶ月限定でホテル暮らしをするのは本当に楽しいと思います。家に閉じこもって仕事をする日々が続いている人は、ぜひ気分転換にホテルで生活してみてはいかがですか?

以上、ホテル暮らしをモノがたってみました。

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