WeWorkで快適なワークライフを体験してきた。

reception

最近何かと話題にのぼるコワーキングスペース。
そもそも皆さんはコワーキングスペースの意味をご存知ですか?

コワーキングスペースとは
様々な人が場所をシェアして仕事や作業をするところ。

今回は、アメリカを始めとし世界中に拠点を置くWeWorkの六本木アークヒルズサウスタワーのスペースに遊びに行ってきました。

こちらの記事では、その雰囲気や使い心地などをシェアできればと思います。(以下の写真は、週末の人のあまりいない夜中に撮影したものなので、少し薄暗いです。どうかご容赦を)

WeWorkってなに?

lounge

WeWorkはアメリカを代表するコワーキングスペースを運営する会社で、世界15カ国49都市に155カ所以上のコワーキングスペースを提供しています。

ここ日本でも、国内に合計で40拠点をかまえており、東京には31拠点があります。 (2023年9月現在)
ちなみに、こちらの六本木のWeWorkは日本で1番最初にできたスペースで、2019年の2月でちょうど1周年を迎えました。国内の拠点一覧はこちらからご覧いただけます。

何ができるところなの?

コワーキングスペースということもあり、仕事をバリバリする場所を想像されるかもしれませんが、仕事以外にも雑談をしたり、くつろいだり、他の人と交流したりイベントを開くこともできます。さすがに寝るスペースまでは用意されていませんが、会員になると週末を含め24時間利用することができます。また、快適に働くことができるように以下のような設備も整っています。

設備

何かと便利なWeWorkですが、こちらのキッチンスペースでは午後6時までは備え付けのコーヒーマシーンやサーバーで挽きたてのコーヒーやお茶などが自由に飲めます。冷蔵庫も完備しているので、持ち込んだ飲み物や食品もこちらで管理することもできます。また、午後6時以降は、こちらのビールサーバーで冷え冷えのビールを飲むこともでき、仕事終わりの一杯もより気軽にコストをかけずにできます。

オープンラウンジ

こちらのオープンラウンジは、文字通り様々な人が仕事をしたり雑談したりするスペースです。各席には電源が完備しており、その時々の気分に合わせて席も自由に選んで仕事ができます。

オフィススペース

officespace

こちらは、オープンラウンジ以外で利用している団体や企業専用のオフィススペースです。こちらの入口はセキュリティのためにキーカードで入退場が制御されており、オープンラウンジと違って一般的なオフィスのように個々人のデスクやラックが用意されています。

ここから先は、各企業のプライベート保持のために写真の撮影および紹介は控えさせていただきます。気になる方は、ぜひ直接WeWorkへ見学に行って中をご覧になってみてください。

ミーティングルーム

こちらのミーティングルームは、予約制で使うことができます。写真の部屋以外にも大小様々な大きさのミーティングルームが用意されており、ミーティングの規模に応じて使い分けることができます。ちなみに上の写真のミーティングルームのテーブルでは卓球もできます。先日もこちらで卓球大会が行われ大いに盛り上がっていました(笑)

フォーンブース

こちらのフォーンブースでは、電話やテレビ会議など周りの雑音を気にせず集中できるスペースとなっています。電話以外にも集中して作業をしたい人にはおすすめです。ただ、ついつい長居してしまう人も多く、上のような注意書きも置いてあります。こちらのフォーンブースは、数が限られているのでいつも誰かが使用しており、空いていることはほとんどないとか・・・

利用料金っていくらくらい?

利用料金は、利用する拠点によって変わってきますが、大きく3つのプラン(個室、ラウンジ、その他)に別れています。

2019年3月時点では、こちら六本木アークヒルズのWeWorkの利用料金はオープンラウンジで月額72,000円からとなっています。オフィススペースについては、WeWorkのスタッフによると要相談とのことなので、見学をされた際に確認してみてください。そのほか拠点のプランにつきましては、こちらをご覧ください。

まとめ

WeWorkに行ってみての最初の印象は、とにかく色々とおしゃれ!快適そう!といった感じでしたが、やはりそのイメージ通りでとても快適に仕事をすることができました。また、受付スタッフだけでなく清掃員も常駐しているので、常に快適で綺麗なワーキングスペースで作業することができます。

ここ数年で、公に副業が解禁したこともあり、こういったコワーキングスペースの利用も今後より活発になってくるかと思われます。都内でも他のコワーキングスペースは多く見かけますが、やはりそのどれよりもWeWorkは便利で快適でした!

以上、WeWorkでの体験談をモノがたってみました。

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